約 8,484 件
https://w.atwiki.jp/nobu6/pages/116.html
https://w.atwiki.jp/nobu6/pages/92.html
https://w.atwiki.jp/nobu6/pages/65.html
https://w.atwiki.jp/nobu6/pages/70.html
https://w.atwiki.jp/nobu6/pages/48.html
https://w.atwiki.jp/nobu6/pages/46.html
https://w.atwiki.jp/nobu6/pages/175.html
https://w.atwiki.jp/nobu6/pages/268.html
戦前外交 戦後処理 戦争中 戦前外交 状況 条件 1行目 2行目 3行目 志願 交渉ごとなら (自称3)に お任せあれ 交渉先 やや、(二人称4) この火急のときに 一体何用です… やはりな… そろそろ使者が参ると 思っていた※ おお、(二人称4) いかなる用向きで 参られたのです 味方につける 自相血縁 (二人称4)、後生じゃ… われらの味方となって 戦ってくだされ (他) こたびの戦 われらの味方となって 戦ってくだされ わが方が勝つためには (二人称4)の助力が 何としても必要です 中立にさせる 自相血縁 (二人称4)… この戦は 傍観してくだされ (他) こたびの戦には 手を出されぬよう お願いします こたびの戦 どちら側にもつかず 傍観して頂きましょう 味方承諾 ははは (二人称4)のお頼み 引き受けましょう 異存はありません くつわを並べて 戦いましょうぞ 中立承諾 了解しました こたびの戦はゆるりと 見物しましょう ならば、この戦 しばらく見物させて 頂きましょう 拒否 かような要請に 応じることは できません この戦、非は そちらにあるのでは… 了解はできません 結果報告 (相勢力名)はこれで こちらの味方に (自身=1)ついたぞ(他)つきましたぞ (相勢力名)はこれで 中立の立場と (自身=1)なったぞ(他)なりましたぞ 残念ながら (相勢力名)を動かすには (自身=1)いたらなかったわ(他)いたりませんでした 戦後処理 状況 条件 1行目 2行目 3行目 対面 自相血縁 (二人称4)と かような形で相対する ことになろうとは… (二人称4)… (自称1)を(相姓)家の面汚しと 思うのなら斬れ… どうした(二人称4)… この(自称2)を笑いに 来たのではないのか… 自女 おなごを捕らえて いい気になるとは 器量の小さき方じゃ (他) (相姓)家ごときの 捕虜になろうとは… (自名)、一生の不覚… 今は何も 話す気に なれぬ… どうした(相名)! 煮るなり焼くなり 勝手にするがよい! これが(相姓)家の 城か…なかなか 立派なものじゃのう… この(自名)が縄目の 恥を受けるとは…腹が 立つやら悲しいやら 登用拒否1回目 自相血縁 (二人称4)… (自称1)がおん身に 仕えると思ったか… ははは、(二人称4)は 相変わらず甘いわ… それでは天下は取れぬ (二人称4)、何を ためらっておるか… 情けは無用…斬れ! 自女 女と生まれてきても 死ぬときは武士として 死ぬと決めております (他) (相姓)家の 禄を食む気には 到底なれぬ… 忠臣は二君に 見えずとか… 何をほざく、(二人称5) 貴様ごときに 仕えたくないわ お断りする… この(自称1)にも 意地というものがある 登用拒否2回目以降 自相血縁 (自称1)と(二人称1)が 同じ天をいだけぬのも 天命なのです… (自称2)の最後の 頼みです…(二人称1)の 手で斬ってくだされ 今さらどの面さげて (二人称1)に仕え られるというのです… 自女 (自称1)は武家の 女です…主を変える などできませぬ (他) 天に二日がないように (自称1)にも主君は一人しか いません 生きて虜囚の 辱めを受けず… 早う斬れ… ここで(自称1)だけ 生き残っては討ち死に した者に顔向けできぬ 我、日の本の 「伯夷・叔斉」たらん と欲しています… もののふの花は その散り際が 最も美しいのです (相名)殿も武士なれば この(自名)の忠義 貫かせてくだされ 解放 自相血縁 (二人称4)も甘いのお… はは…目から鼻水が 出てきたわ…はは… (二人称4)…礼を言うぞ じゃが、今後も 手加減は一切せぬ! くやしいが今回は この(自称2)の負けじゃ …だが次は負けぬぞ! 自女 今日のところは 感謝しておきます… それでは (他) 有り難い…ところで 帰参のために馬を 一頭都合してくれぬか (相姓名)… 噂のような無法者では ないようじゃ… (相姓)殿は武士の心を お分かりのようじゃ 感謝いたす…御免! (相姓)殿はなかなか どうして一角の人物の ようじゃ…さらば! 斬首 自相血縁 (二人称4)!先に 冥土とやらで 待っておる…ぐふっ! (二人称4)が手ずから 斬ってくれるとは ありがたい…ぐわっ! …所詮は血塗られた 道であった…それも これで終わ…うぐっ! 自女 今度生まれてくる時も 女に生まれてきたい… あっ… (他) なぜかあたりの景色が 妙に澄み渡っておる… 不思議じゃ…ああっ! 極楽に行くのか 地獄に落ちるのか… どちらかのう…あっ! 真の武士の死に様 とくと御覧あれ! うっ、ぐわっ!… 顔に止まった一匹の 虫さえ、今は奇妙に いとおしい…うぐっ! 登用承諾 自相血縁 おお、(二人称4)… 今までの経緯を忘れて くれるのか… (二人称4)、今より (自称1)は(二人称4)の 忠実な配下じゃ… (二人称4)のことを 誤解していたようじゃ 己の不明が恥ずかしい 自女 …わかりました… こうなっては 仕方ありません… (他) 過去を捨て (相姓)家のために 尽くしましょう 一度は捨てたこの命… ならば(相姓)の 殿様にお預けしよう 国に置いてきた家族が 気がかりじゃが、こう なっては仕方あるまい よかろう…で、そうと 決まれば食い物を… 空腹で死にそうじゃ… この死にぞこないで よろしければ、喜んで お役に立ちましょう …裏切り者の汚名を 受けようとも、今は 生き延びよう… 城処理 これより(城名)を 我が直轄とする! 皆、よいな 戦争中 混乱 状況 条件 1行目 2行目 3行目 混乱した (全) (自口=3)こ、これ!者ども(他)こ、こら!者ども 慌てるでない 慌てるでないぞ! (自口=1or3or自女)うろたえめさるな!うろたえるな! 何を浮き足立っておる (自口=3)何とかして給れ(他)何とかいたせ や、やられた※! これでは身動きが とれません… こんなときに混乱とは! 天はこの(自名)を 見放すというのか! 混乱じゃと! この大事な時に! (自口=3)早く何とかして給れ!(他)早く何とかいたせ! 大混乱した (全) (自女)何と…こうなれば(他)ええい…こうなれば 敵も味方も関係ないわ (自女)手当たり次第戦いませ(他)手当たり次第戦えい 味方は大混乱じゃ! 兵どもが猛り立って 言うことを聞かぬ… すさまじい混乱じゃ… 兵は止められぬ…もう どうとでもなれじゃ (自口=3)これ、この(自名)の(他)こら、この(自名)の 命令が聞こえぬか! (自口=3)これ、勝手に動くな!(他)こら、勝手に動くな! 混乱させた 自職=2 90% 敵を混乱させた 後に飲む茶も また格別… (他) ははは、(相名)め 慌てふためいておるわ ぶざまなものじゃなあ (相名)隊は 混乱したぞ 今こそ勝機! ははは… (相名)め かかったな! 大混乱させた (全) (相名)隊は 大混乱じゃ…とはいえ 何とも恐ろしげよのう (相名)め… いきり立っておるわ (自口=1or3or自女)各々方、油断めさるな(自口=2)者ども、油断するな(他)皆の者、油断するな ははは…(相名)め 分別がつかなく なったようじゃな 失敗 (全) さすがは(相名) そうやすやすとは 混乱せぬわ… (相名)め…(自称1)の 技をもってしても 一糸乱れぬとは… 水軍壊滅 1行目 2行目 3行目 おおっ…船が沈む! おのれ(二人称5)! やりおる…ぶくぶく… ああっ!(自称1)の… (自称1)の船が沈む…何という…がぼごぼ… 大砲破損 1行目 2行目 3行目 やや、大砲が壊れた! …南蛮物の寿命は こんなにも短いのか… もう大砲が壊れたか! うぬう…とんだ安物を つかまされたようじゃ 鼓舞 状況 条件 1行目 2行目 3行目 自訓 士≧100 (全) わが隊はすでに 士気旺盛…鼓舞する (自身=1)必要もあるまいて(他)必要はありませぬ 口上 自顔=0 2% 人間五十年… 下天の内をくらぶれば 夢幻のごとくなり… 自顔=1 2% 貴様らっ! 今飲んだ水が 末期の水と知れ (他) 皆の命、この(自名)が 預かった… (自女)存分に戦いませ!(他)存分に戦えい! 皆の者、奮い立て! 奮い立って武士の 意地を見せてみよ! 手柄を立てれば 褒美は思うがままよ… この(自名)が約束する 勝てば極楽… 負ければ地獄… ならば道はただ一つよ 戦いはこれからじゃ! (自名)隊の本当の強さ 敵に教えてくれようぞ 者ども、ひるむな! 負けと思えば負け… 勝ちと信ぜば勝ちよ 兵どもよ、今一度… 今一度この(自名)に (自女or自口=3)力を貸してたもれ力を貸してくれい! 成功 (全) よし… わが隊の士気は 高まったぞ おお、兵たちの 士気が上がったわ… 逆効果 ※ 何ということじゃ! 我が部隊の意気が 下がってしまった… しまった… かえって兵の士気を 削いでしまったわ… 失敗 (全) むむ、効き目なしか… 士気が上がったのは (自称1)一人だけじゃ やや、誰も 人の話を 聞いておらぬ… 内応 成否 1行目 2行目 3行目 承諾 かねてからの約束通り (相名)殿に お味方いたす! ははは、その一言を 待っていましたぞ! (相名)殿に味方いたす 拒否 ははは、何を血迷う (自称1)が主君を 裏切るわけない ははは、内応したと 見せたは芝居よ、芝居 (相名)、愚かなり! 一喝 1行目 2行目 3行目 遠からん者は 音にも聞け (自血=6)ちぇすとおーっ!(他)喝ぁぁぁぁつっ!! 雑魚は(自称1)の 近くに寄るでない (自称1)に寄れる ものなら寄ってみよ 暗殺 状況 条件 1行目 2行目 3行目 暗殺された (全) わ!貴様、何をする! …ぐわあっ!…おのれ (相名)の刺客か…うっ やや…足元から槍が! し、しまった…これは (相名)め…汚い…うっ う!何じゃこの痛みは …こ、これは毒矢か! さては(相名)…うぐ… む!怪しげな黒装束… さては(相名)の刺客か …つ、強い…うわっ! 暗殺した 自顔=108 50% 闇に滅するがよい 自相血縁 またこの手を汚して しまった…(二人称1)… 成仏してくれ… 自職=2 90% 敵を暗殺した 後に飲む茶も また格別… (相名)暗殺は成功じゃ 見よ、将をなくした 部隊は総崩れじゃ… これが(相名)の 最期か…あっけない ものよのう… 失敗 (全) 駄目じゃ…刺客の 付け入る隙がない… (自相血縁)さすがは(相名)…(他)(相名)め、やりおる 暗殺する 自身=1 誰を殺るか… (他) 殺るのですな… して、誰を… 暗殺済 大名 いや、駄目じゃ… いくら奴らでも 同じ手は通じまい… (他) 試みるだけ無駄かと… 一度使った手口は 二度とは通じませぬ… 挑発 状況 条件 1行目 2行目 3行目 挑発した 自相血縁 器量なしの(二人称4) 本日は挨拶に参ったぞ (相男)…この腰抜け野郎!(相女)…この腰抜け女! これは(二人称4)… いや天下一の臆病者と お呼びしましょうか (他) (相名)は腰抜けよ… あんなへっぽこ武将に 仕える兵は気の毒じゃ (二人称5)かかってこい… おお、勇ましいのは 口先だけか…ははは ははは、(相名)は 臆病者よ…(自称1)が 怖くて動けぬらしいわ 挑発された (全) おのれ…(二人称5)! 減らず口はそれまでだ 首を洗って待っておれ これが罠であろうとも もはや堪忍ならぬ… 続け、者ども! みすみす敵の罠中に 落ちようとも、この 屈辱は晴らす…続け! 失敗 (全) 愚かなり(相名)! 挑発は貴様のお家芸… むざむざかかりはせぬ 口汚く罵りおって… (二人称5)!無駄じゃ おととい出直して参れ あれは(相名)得意の 挑発よ…そんな手には 引っかからぬわ! 徴兵 状況 条件 1行目 2行目 3行目 徴兵済 自身=1 むむ、もはや 臨時徴兵は できぬのか… (他) 臨時徴兵は 一度限りに ございます… 自兵MAX (全) わが隊の兵士を これ以上増やすことは (自身=1)できぬ…(他)できませぬ… 徴兵可0 (全) やや、何ということだ 兵として使えそうな 奴が一人もおらぬわ… 徴兵する (全) (城名)の辺りから 兵(数)ほど (自身=1)かき集めた(他)かき集めました 足軽以外 (全) しまった… 我が部隊は足軽隊で ないから徴兵できぬ… 退却 状況 条件 1行目 2行目 3行目 不可能 (全) 駄目じゃ… もはやどこにも 戻れる城がない… 退却する 自職=2 10% 者ども、退却じゃ! …やれやれ、茶を 飲む暇もないわ… (他) 態勢を立て直す! ここはひとまず 退却じゃ! もはやこれまでか… 無念じゃが撤退する 者ども退けい! …三十六計 逃げるに 如かず… 命あっての物種よ ここはひとまず 撤退じゃ! 兵糧不足 1行目 2行目 3行目 …軍団の兵糧が尽きた …これでは兵どもの 士気は下がる一方じゃ 参戦 条件 1行目 2行目 3行目 自相血縁 (二人称4)の窮地は この(自称2)の窮地… (相姓)軍に加勢いたす (他) (自姓名) 義によって(相名)殿に 助太刀いたす! この(自姓名) (相名)殿に お味方いたす! 火攻め 条件 1行目 2行目 3行目 2% 喰らえーぃっ (他) 紅蓮の炎で 包み込んで くれるわ! 煉獄の火がどんな ものか、生きながら 味あわせてくれるぞ お主らまとめて 炭になってもらうぞ 覚悟いたせ! 本丸一番乗り 状況 条件 1行目 2行目 3行目 一番乗り 自身=1 本丸一番乗りじゃ この城は(自姓名)が 頂戴する (他) 本丸一番乗りの名誉は この(自姓名)が 頂戴した! (相姓)家武将 (自姓名) 本丸一番乗りぞーっ! 技術会得 自身=1 天下統一への 新しき力 みなぎってきたわ (他) 武将として ひとまわり大きく なった気がするぞ 新たな 奉公の術 開眼したぞ 今まで感じたことなき 新しき力 湧き上がってきたわ 煽動 状況 1行目 2行目 3行目 全員混乱 何という事だ… 軽々しく煽動など せねばよかった げに恐ろしきは 煽動の威力よ (自称1)の部隊まで… ターン増加 むう、まだまだ戦を 続けられるだけの 意欲がわいてきたぞ ようし、こうなったら はっきり白黒つくまで 戦を続けてやるか ターン減少 なんのために我々は 必死になって戦って いるのだろう? もうこれ以上 だらだらと戦っては おられぬわ 農民攻撃 お侍様はおらたちの 苦労など少しも わかってくれねえだ もうこれ以上は 我慢できねえ 農民の底力を見せるだ 畑は農民の宝 それを荒らす奴らは 誰であろうと許せねえ 農民酒 これはこれは(相名)様 どうかごゆるりと 酒でも飲んでくだせい もはや(相名)様の 勝利は間違いなし さあ、ぱあっと祝杯だ (相名)様が領主なら わしら農民も安心だ さ、さ、まずは一献 捕縛 条件 1行目 2行目 3行目 自相親子 自齢 相齢 (自称2)に捕まりし こと、せめてもの慰め として観念いたしませ 自相親子 自齢≧相齢 この親不孝者め! 捕らえてその性根を 叩き直してくれるわ 自相兄弟 自齢 相齢 このようなことに なろうとは(二人称1)も 落ちぶれたものですな 自相兄弟 自齢≧相齢 まだまだこの(自称2)の 敵ではなかったな… 観念いたせ 自相血縁 どうせ捕らえられる ならば、同じ血を引く (自称2)が捕らえよう 自身=相身=1 観念せよ、(相名)よ 雑兵に斬られるよりは ましであろう 相身=1 (相姓名)、 (自姓名)が 生け捕ったり (相姓名) 生け捕ったり!これは 恩賞が楽しみよ ははは、一番手柄は (相姓名)捕らえし (自称1)のものじゃ 自身=1 (相姓名)は (自姓)家当主(相名)が 生け捕ったり (他) (相姓名)を 捕らえたわ 次は誰ぞ (相姓名) この(自姓名)が 生け捕ったり! (相姓名) 生け捕ったり!これは 恩賞が楽しみじゃ 篭城 1行目 2行目 3行目 ここはb1Aに 篭城するが 上策じゃな ここはb1Aに 篭城して 迎え撃つといたそう 攻撃 状況 条件 1行目 2行目 3行目 騎馬突撃 自顔=19or20 20% 冥土の土産に 風林火山の旗印 とくと目に焼き付けよ 自顔=26 20% 毘沙門天の 正義の怒り 受けてみよ! 自騎≧4 自兵 49 自訓 79 自士 79 (自姓名)の前に 立ちふさがりしこと あの世で悔やむがいい (他) 者ども、突撃じゃ! 立ちふさがる敵 一人残らず蹴散らせ! (相名)よ 冥土の土産に これでもくらえ! ははは、野末の土に 変えてくれるわ 者ども、続けえ! 一斉攻撃 (全) (相名)よ 逃げ道はないぞ 攻めかかれえっ! このまま包み込んで 押しつぶしてやるわ かかれえっ! (相名)は もはや袋の鼠じゃ 押しつぶせえっ! 鉄砲攻撃 自顔=0 20% 新しき時代を告げる 鉄砲の威力見せてやる 一番隊前へ、射てっ! 自砲≧4 自兵 49 自訓 79 自士 79 何も知らずに我が前に のこのこ出て来たわ… 射てえっ! (他) まだじゃ…もっと 十分に引きつけて… よし、射てえっ! わざわざ標的になりに きおったわ… 射てえっ! 弾の嵐を 見舞ってくれるわ 射ち方はじめえっ! 大砲攻撃 (全) (相姓名)の 慌てふためく様が 見えるわ、撃てえっ! この一発が我らの 勝利を告げるのじゃ 撃てえっ! 渾身の一発 たたき込んでくれるわ 撃てえっ! 大混乱による味方への攻撃 条件 1行目 2行目 3行目 自相血縁 しまった!(二人称1)を この手にかけてしまう ところだった 相身=1 自属=相属 よ、よりにもよって 我が殿に刃を向けて しまうとは… 自身=1 な、なんとしたことじゃ 者ども、落ちつけ! あれは味方じゃ (他) なんと、(二人称4) ではありませんか 者ども、落ちつけ! 者ども、落ちつけ! あれは(二人称4)の 部隊じゃ! 挑発にかかった武将 状況 条件 1行目 2行目 3行目 挑発した武将の部隊を壊滅 自相血縁 どうです、(二人称1) 憎っくき(自称2)に 倒される気分は! (他) 雉も鳴かずば 射たれまいに… おろかな奴じゃ! 天に唾吐くとは このことじゃ! 愚か者め! 弱い犬ほどよく吠える とはよく言ったものよ 口ほどにもない… 挑発した武将が不在 自相血縁 (二人称1)め…逃げたか 卑怯者め、(血縁関係)の縁 切ってくれるわ (他) どこへ行った!(相名) 臆したか、卑怯者め! …ええい、口惜しい… 罵詈雑言並べ立てて 行方をくらますとは… おのれ(相名)め… (相名)の挑発に のるとは、どうやら 冷静さを欠いていた… 戦死 状況 条件 1行目 2行目 3行目 戦死した 自相血縁 (二人称1)の手に かかるのならば 悔いはない… 我が首が(二人称1)の ※役に立つのなら 喜んで献上いたそう 同じ血をひく者同士が 争う…何と醜きこと なのじゃろうか… 20% (自齢≧30)おお…我が(他)ああ…我が (自血=42)六文銭の旗印(自血=5)三つ葉葵の旗印(自血=1)風林火山の旗印(自顔=0)永楽銭の旗印(自顔=5)千成瓢箪の馬印(自顔=6)大一大万大吉の旗印(他)提灯の旗印(他)風車の旗印(他)唐傘の旗印 が…おのれ(相名)め… 自口=0 50% む、無念… ここで死ぬのか… (他) これほどの恐怖を 味わうのは生まれて 初めてじゃ… (自女)ああっ!(他)うぐっ(他)ぐわっ!(他)ぎゃっ!(他)ぐぶっ! (相名)に立ち向かった (自称1)が大馬鹿者 じゃった… 次は平和な時代に 生まれたいもの じゃな… 戦死させた 自相血縁 たとえ戦乱の世の ならいとはいえ… 哀しいことじゃな… 同じ(自姓)の血をひく (自称1)が相手ならば 悔いはないであろう… (自相血縁 自齢 相齢)(二人称1)の首(自口=1or3or自女)(二人称1)の御首(他)(二人称1)の御首 この(自称1)の※役に 立って頂きましょう 自口=0 50% 安らかに眠れ… (相姓名)よ… (相姓名) 討ち取ったり… ははは、あの世で (自称1)の名を喧伝 (自女)して頂きましょう(自口=3)して頂くでおじゃる(自口=1or5)して頂こう!(自口=2)してもらうぜ!(自身=1)してもらおう!(他)して頂きます (相姓名)もついに 首だけとなり果てたか この世は無常じゃ… ははは、(自称1)と 同じ時に生きたことを 後悔するがよい! 島津義弘出陣 話者 1行目 2行目 3行目 義弘 (自姓名)、見参! 各々方 御覚悟召されい!! 相手 あれに見ゆるは 鬼石曼子の旗印… わが命運も尽きたか
https://w.atwiki.jp/nobu6/pages/279.html
三戦板2スレ 189 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/25 00 27 1552年春 1 筒井順昭「殿、お久しゅうございます」 六角定頼「おお。順昭か。坂本城はどうじゃ?」 筒井順昭「はい、順調に発展しております」 六角定頼「そうか。で今日は何用じゃ?」 筒井順昭「はい。拙僧の息子の順慶が四歳になり申した」 六角定頼「そうか」 筒井順昭「それで本日より、殿に奉公させるため、挨拶に上がりました」 六角定頼「なに?奉公?四歳の子供をか?」 筒井順昭「仏に仕えるものに年なぞ関係ありませぬ。定頼殿にあいさつじゃ」 筒井順慶「つついじゅんけいにございます」 六角定頼「そ・そうか。そのほう本当に良いのか?」 筒井順慶「これもしゅぎょうでございます。」 六角定頼「わ・わかった。じゃが無理はするなよ」 筒井順慶「はい。ありがとうございます」 190 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/25 00 29 1552年春 2 後藤賢豊「性懲りも無くまた細川が槙島城に攻めこみました」 六角定頼「よし!!我々も出陣じゃ。此度こそ多聞山城を落とすぞ」 後藤賢豊「ははっ」 六角義賢「では戦況を説明する。敵は別所就治を総大将とする一万。それに足利家二万一千。合わせて三万一千」 六角義賢「わが方は浅井軍が七千。わが軍は五万六千。合わせて六万三千」 六角定頼「はっきり言って負ける気がせん。それと此度の戦での暗殺は禁じる」 三好義賢「それはなにゆえ?」 六角定頼「うむ。これからのため、もっと将を集める必要がある。なるべく生け捕りにせよ。逃がすな」 三好義賢「なるほど、心得ました」 六角定頼「よし。出陣じゃ!!」 三好義賢「我隊が先陣じゃ。目指すは足利義輝の隊じゃ!!つづけ~!!」 兵「殿、三好義賢様の隊が足利義輝隊を突き崩しました」 六角定頼「よーし。この勢いで敵を殲滅させる!」 六角葵「和田惟政か、良き敵じゃ。まいるぞ!!・・・・・ええーい、なんたること!和田惟政を逃がすとは。」 三好宗三「なんたること・・。荒木村重ごとき取り逃がすとは。しかも部隊は壊滅状態・・・。なさけない」 織田信長「宗三め、情けない・・。あれは三淵晴員の軍か・・。相手にならんな。」 伝令「信長様。宗高様と共に三淵隊への攻撃を」 織田信長「わかったわかった。じゃが一足先に攻撃させてもらう。つづけ~!!」 波多野宗高「む。信長め!我らも遅れるまいぞ!!」 三好義賢「あれは・・。別所就治の旗印。奴め、逃げる気か!!」 百地三太夫「実休ばかりに手柄はあげさせられぬ。ゆくぞ・・・」 三好義賢「さすがに死兵は強いの。逃げられたか」 百地三太夫「仕方が無いか・・どれ他に敵は、なんじゃもう居らんのか」 六角義賢「どれ、最後に多聞山城を攻めるかの」 織田信長「わしも行くぞ」 六角義賢「別所を挑発でもするかのぉ」 兵「ふぅ。別所ごとき刀など要らぬわ。あのあほ面にはでこピンでも勝てそうだの」 兵「人形作ってみたぞ。ありゃ、デコピンで首が取れたわ。あっはっは」 別所就治「むーーーー。許せん!!続け~!!」 六角義賢「ほっほっほ。本丸から出てきよったわ」 織田信長「よーし!突撃じゃぁ!!」 伝令「申し上げます!!多聞山城、陥落いたしました」 六角定頼「うむ。義賢にご苦労と伝えてくれ」 結果「別所就治、捕虜→登用。足利義輝、捕虜→解放。三淵晴員、捕虜→打ち首。城の増減+1」 191 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/25 00 29 1552年春 3 後藤賢豊「殿、斎藤道三殿が浅井領に攻めこみました。」 六角定頼「なんと!!たしか大垣城には四万ほどおらなんだか?」 後藤賢豊「そうですが、長島城・清洲城の今川勢三万・犬山城の斯波勢一万六千も攻め手側についております」 六角定頼「八万を超えているか」 後藤賢豊「浅井側は佐和山城、今浜城合わせても一万三千」 六角定頼「浅井の勝ち目は万が一にも無いな」 後藤賢豊「してどうされますか?」 六角定頼「まずは中立にて様子を見るか。無理に城を取ってもまた攻められるであろうしの」 後藤賢豊「御意」 後藤賢豊「殿、斎藤殿から不破光治殿が使者として参られてます」 六角定頼「通せ」 不破光治「突然の来城ご容赦願いたい」 六角定頼「だいたいの見当は付くが、どうされた」 不破光治「此度の戦、勝つためには六角殿のお力が必要です。なにとぞお力を」 六角定頼「この戦、そちらに非があるのではないかな?」 不破光治「左様でござるか。残念でござる。それではこれにて」 六角定頼「むう。これだけの軍が展開してるのを見るのは初めてじゃ」 三好義賢「そうですな、ですが、出番はなさそうですな」 六角定頼「落ちたの・・・。では引き上げるか」 三好義賢「御意」 192 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/25 00 31 1552年夏 高梨(旧村上家)、武田家にあぼーん 六角義賢「父上」 六角定頼「義賢か。なんじゃ」 六角義賢「細川より陶隆房が出奔してまいりました」 六角定頼「陶・・というと、大内家の重臣であったあの陶か?」 六角義賢「そのとおりです」 六角定頼「よし。我が家へ迎え入れよう」 陶隆房「それがし、陶隆房と申します。此度は真にありがとうございまする」 六角定頼「そちのような猛将を断るはずがなかろう。存分に働いてくれ」 陶隆房「はっ!・・殿、細川より、後一人連れてきてもよろしゅうござるか?」 六角定頼「ん?だれのことじゃ?」 陶隆房「はっ。織田信秀と申すものにございます」 六角定頼「尾張の大名であったあの織田か?」 陶隆房「それは存じませぬが、あの者、とても戦上手なのに、冷飯を食っております」 陶隆房「それ相応の場を与えてやれば、心強い味方になるかと」 六角定頼「わかった。我家中に信秀の息子がおる。そやつを向かわせよう」 陶隆房「では、それがしも添状を書きまするゆえ一緒に届けてくだされ」 六角定頼「わかった」 織田信長「ひさしぶりじゃのぉ親父」 織田信秀「だれじゃ?信行か?おお!!信長ではないか。生きておったか」 織田信長「久しぶりの対面でいきなりそれか」 織田信秀「その様子では殺しても生き返りそうじゃのう。で、なんじゃ」 織田信長「単刀直入にいおう。六角に仕えんか?」 織田信秀「なんじゃと!!」 織田信長「今の主では親父もちからを存分発揮できまい」 織田信秀「じゃからというて、寝返るわけには・・・。」 織田信長「ほれ、陶隆房とやらからの手紙じゃ」 織田信秀「何?陶殿からじゃと?」 織田信秀「ふーーーむ」 織田信長「どうじゃ親父」 織田信秀「わかった。ここにいてもなんの手柄も立てれんしの。正直、細川にも愛想が尽きていたころじゃ」 織田信長「そうか。では一足先に帰って殿に報告をして」 織田信秀「いや。今すぐ、おぬしと共にまいろう」 織田信長「そうか。ならばゆこう」 織田信長「親父を連れてまいったぞ」 六角定頼「おお、そうか。とおせ」 織田信秀「織田信秀でござる。六角殿のお言葉に甘え、厄介になりに参りました」 六角定頼「気にするな、良き将を迎える事に反対するものなど我家中にはおらん」 織田信秀「ははっ。いつでも先鋒を申しつけ下され。必ず一番槍を果たしてこのご恩に報いまする」 六角定頼「これは頼もしいのぉ。信長。ご苦労であった。今日は親子で積もる話もあろう。下がって良いぞ」 織田信長「そうか、では親父いこうか」 織田信秀「失礼いたします」 193 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/25 00 31 1552年秋 扇ヶ谷上杉家、北条家にあぼーん 後藤賢豊「申し上げます。能登畠山家より使者が参っております」 六角定頼「よし。とおせ」 長続連「お目通り、ありがとうございます。畠山家家臣、長続連ともうします」 六角定頼「遠路ご苦労であった。して何用かの?」 長続連「はっ。六角家の繁栄のため、また畠山家の繁栄のため、同盟をお願いに上がりました」 六角定頼「六角と畠山の同盟か・・。あまり利が無いのではないかの?」 後藤賢豊「殿、遠交近攻という言葉の意味がわかれば、良い話ではないでしょうか?」 六角定頼「むむ・・。おお!なるほど。あいわかった。その話お受けいたそう」 長続連「あ、ありがとうござりまする。この報、一刻も早く殿にお知らせせねば」 六角定頼「どうじゃ、記念というわけでは無いが今夜一献設けようと思うのじゃが」 長続連「お心使いだけで十分でござる。それがしはこれにて失礼いたします」 六角定頼「畠山殿によろしくお伝え下され」 194 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/25 00 38 増えた家臣 六角薫(前回忘れ) 三好政勝 陶隆房 織田信秀 別所就治 筒井順慶 197 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/25 01 38 ありゃ。194の別所就治は別所安治のまちがい 209 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/26 01 43 1553春 後藤賢豊「殿。人材を集めるのに一つ策がございます」 六角定頼「おお。なんじゃ。申してみい」 後藤賢豊「はっ。我々臣下一同、昨年より今川の配下に対して調略をかけ続けてまいりました」 後藤賢豊「そしてかなりの将に内応の約束を取り付けました」 六角定頼「ふむ。ということは、戦をしかけよと」 後藤賢豊「はい。しかし城を取るにはまだ敵の兵が多ございます」 後藤賢豊「なので、寝返りをかければ、恐らく敵は篭城に持ち込もうとすると思われます」 後藤賢豊「そうなれば引き上げれば良いのです」 六角定頼「なるほど。して何名ほど寝返るのか?」 後藤賢豊「一応六名ほどは約束を取りつけました。皆が出るとは思われませんが・・」 六角定頼「よし。では水口城の義賢に出陣させよ」 後藤賢豊「はっ」 六角義賢「なになに・・・ふむ。そうか」 三好義賢「いかがなされました?」 六角義賢「父上が今川を攻めよと」 三好義賢「なるほど。ついに実行に移すわけですな」 六角義賢「そうじゃの。皆のもの!出陣じゃ!!」 三好義賢「戦況を説明いたす」 三好義賢「わが方は義賢様を総大将に四万三千。敵は今川義元を総大将とする五万二千です」 六角義賢「皆のもの。わかっているとは思うが、今回は敵方の川尻秀隆・北畠具教・松平広忠・長坂信政・下間頼旦・栗屋光若の六名をわが方へ 寝返らせることが目的である。決して消耗戦のようなことはするな。以上だ」 百地三太夫「わしが出した斥候によると、栗屋光若は出ていないらしい」 六角義賢「そうか。おのおの、ぬかりの無いように」 百地三太夫「下間どの、時は参った、先の約束果たされるときじゃ」 下間頼旦「ふっふっふっ。引っかかったな百地。拙僧が主家を裏切るわけがあるまい」 百地三太夫「なんじゃと!!貴様!!よくもわしを欺きよったな!!」 下間頼旦「ものども!!こやつをひっ捕らえよ!」 百地三太夫「ふん。こんな兵に捕まるほどわしは腑抜けではないわ!!」 六角義賢「そうか、下間以外は全員寝返ったか」 三好義賢「左様ですな。しかしやはり、今川一の猛者を取り損ねたのは大きいですかな?」 滝川一益「若!あれから三太夫がどこにもおりません」 三好義賢「珍しく頭に来ていたからのう。ひょっとしたら首でも取りに行ったか?」 百地三太夫「今帰ったぞ。ほれ、忌々しい下間の首じゃ。あれで今川一とはひ弱じゃな」 細川藤孝「若!細川の軍がわが方へつきました。今川の城を攻め始めています」 六角義賢「なに?まあ奴らでは城は落とせまい。敵は皆城へ引いたか?」 三好義賢「どうやらその様ですな」 六角義賢「よしでは我々も引き上げじゃ」 210 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/26 01 44 1553夏 三好義賢「殿」 六角定頼「実休か。いかがいたした」 三好義賢「はい。細川よりわが弟、十河一存をつれてまいりました」 六角定頼「おう。鬼十河か!!」 三好義賢「そういえばそう呼ばれておりますな」 十河一存「十河一存と申します。兄の誘いによりこちらへ参りました」 六角定頼「よう来てくれた。そなたが活躍する場は大いにあると思う。頑張ってくれよ」 十河一存「ははっ!!」 後藤賢豊「申し上げます!細川が槙島城へ攻めこみました」 六角定頼「なに!直ちに出陣を」 後藤賢豊「はっ。しかし今回は浅井側に回っても分が悪うございます」 六角定頼「なぜじゃ?確か周りの城には合わせて八万ほどいるはずじゃが」 後藤賢豊「しかし、細川側は、恐らく全軍、十二万ほどおります」 六角定頼「なんじゃと!!十二万!!」 後藤賢豊「はっ。それに足利一万三千もついております故、今回は細川側につくか、見送る方が賢明かと」 六角定頼「むむむ。どうしても無理か?」 後藤賢豊「下手をすれば、2~3の城は奪われてしまいます」 六角定頼「そうか・・・。仕方が無いか」 後藤賢豊「殿、足利が槙島城を落とした様です」 六角定頼「そうか。もっと将の数がそろっておればのう」 211 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/26 01 46 1553秋 1 六角葵「父上。細川攻めの許可を下さいませ」 六角定頼「しかし、せんだって細川は十万を越える兵で槙島城を攻めたのじゃぞ」 六角葵「しかし今辺りを見まわすと、敵はおよそ四万です。後、幾人か調略をかけておきましたので有利になるかと」 六角定頼「なるほど、となるとじゃ。足利をどうするかじゃ」 六角葵「同盟の破棄をしないと邪魔ですが、恐らく今回はわが方につくかと」 六角定頼「まぁ少し待つかな。よし出陣は許可する」 六角葵「ありがとうございます」 六角葵「此度は私が総大将として出陣いたす」 陶隆房「まずは戦況を報告いたす。敵は三好長慶を総大将に三万三千。わが方は葵様を総大将に三万二千」 陶隆房「また、我方につくと思われた足利家は不戦となり、今回は参戦しておりません」 六角葵「読みが甘かったか。まあ良い。今回の作戦じゃ。まず内通しておる将を寝返らせることじゃ」 六角葵「そして、敵が篭城したらいったん引き上げじゃ」 陶隆房「は?引き上げですか?」 六角葵「そうじゃ。今回の目的は細川にあらず。足利じゃ」 陶隆房「足利とは同盟中ですが?」 六角葵「もはや誰の目から見てもこの同盟は意味無き物」 陶隆房「かしこまりました」 陶隆房「予定通り、松永長頼・九鬼泰隆・別所就治・赤井直正の寝返りに成功いたしました」 陶隆房「敵も予想通り篭城を取ったようです」 六角葵「よし、では引き上げじゃ」 黒田職隆「突然の訪問申し訳ありません」 足利義晴「黒田殿か・・此度はいかがなされた?」 黒田職隆「はっ。主命により、将軍家との同盟を白紙に戻すことを伝えに上がりました」 足利義晴「なんじゃと!!予を幕府の将軍と知ってか!!」 黒田職隆「主命なれば致し方ありません。これにて失礼仕ります」 六角定頼「ご苦労であった。将軍はどうであった?」 黒田職隆「激昂されておりました」 六角定頼「憎まれ役を申し付けてすまなんだの」 黒田職隆「そのお言葉だけでうれしゅうございます」 六角定頼「では葵に足利を攻めるように伝えてくれ」 黒田職隆「ははっ」 212 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/26 01 47 1553秋 2 六角葵「よし、足利攻めじゃ!」 陶隆房「では、戦況を説明致す。敵は足利義晴を総大将に一万二千。わが方は葵様を総大将に三万六千」 陶隆房「今回は槙島城と、室町御所を落とすことにある」 六角葵「皆の者、頼みますぞ」 陶隆房「此度は楽な戦でしたな」 六角葵「うむ。そうじゃな。・・宗高」 波多野宗高「はっ」 六角葵「将軍様を父上のところへ護送してくれんかの?」 波多野宗高「かしこまりました」 六角定頼「ひさしぶりですな。将軍様」 足利義晴「ふんっ。恩知らずが!!」 六角定頼「これも世の常。将軍様は世を治める力がなかっただけ、気になさることではありません」 足利義晴「して予をどうするつもりじゃ。煮るなり焼くなり好きにするが良い」 六角定頼「さようですか。そこまで覚悟がおありなら、致し方がありません。死んでもらいましょう」 足利義晴「な、な。ちょっと待て、本気か?」 六角定頼「ええ。三太夫こやつを連れていって切腹させて参れ」 百地三太夫「おう。来い義晴」 足利義晴「嘘じゃ!助けてくれ定頼。たのむ・・・・・」 六角定頼「相変わらずうるさい人じゃのぉ。早う連れて行け」 結果「足利義晴、捕虜→打ち首、城の増減+2」 足利家あぼーん 213 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/26 01 47 1553冬 進藤貞頼「殿、斎藤道三殿が参っております」 六角定頼「なに?本人がか?」 進藤貞頼「はい」 六角定頼「すぐに通せ」 進藤貞頼「ははっ」 斎藤道三「突然の失礼、ご容赦願いたい」 六角定頼「いやいや、とんでもない。頭を上げてくだされ。道三殿」 斎藤道三「此度は重要な用件ゆえ、それがし直々に参りました」 六角定頼「してその御用とは?」 斎藤道三「わが斎藤家と六角家の同盟をお願いに上がった次第」 六角定頼「なんと。そのような用件で自ら参られるとは」 斎藤道三「そのような用件とは心外な!!」 六角定頼「申し訳ござらん。言葉が悪かったかの。こちらからもその件、お願い致す」 斎藤道三「かたじけない」 214 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/26 01 50 増えた家臣 川尻秀隆 北畠具教 松平広忠 長坂信政 十河一存 松永長頼 九鬼泰隆 別所就治 赤井直正 籾井教業 252 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/28 00 38 1554年春 一条家、細川家にあぼーん 阿蘇家、肝付家にあぼーん 河野家、細川家にあぼーん 滝川一益「申し上げます」 六角定頼「一益か。どうした」 滝川一益「はっ。北条家より、真田幸隆をつれて参りました」 六角定頼「おおぉ。あの武田殿の知恵袋であった真田か」 滝川一益「はい。先の戦で北条に捕らえられておりましたので、内応も簡単に済みました」 六角定頼「よし通せ」 真田幸隆「真田幸隆にございます。滝川殿にお話を伺って参った次第。よろしくお願いいたしまする」 六角定頼「そちの知恵をわが六角の為に生かしてくれい」 真田幸隆「ははっ」 253 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/28 00 39 1554年夏 織田信長「どうやら、芥川城を攻めるに良い機会の様じゃ」 三好義賢「その様じゃなぁ。しかし殿に一言申し上げねば」 織田信長「かまわん。出陣じゃ!!」 三好義賢「まず戦況を説明致す。敵は山名豊弘を総大将に二万五千。こちらは信長殿を総大将に一万九千だ」 織田信長「こちらは3人暗殺を使用できるゆえ、戦略の幅は広いと思う。また、敵の大将は内通しておる」 三好義賢「まずは山名をこちらに寝返らせることからですな」 織田信長「うむ」 三好宗三「山名が寝返りました」 織田信長「よし。まずは芥川城を落とすぞ、つづけ~!!」 三好義賢「ふふ。あれは高島正澄か。城に逃げ遅れたとみた。突撃じゃぁ!!・・・よし高島正澄を捕らえた」 三好宗三「よし。わが隊は勝龍寺城を落とすぞ」 三好義賢「宗三殿は勝龍寺城へ攻めこんだか。まだ敵兵が残っているのか。あれは中山信正か。よしいくぞ!!」 織田信長「何じゃ、芥川城は長船貞親一人かつまらんのぅ」 百地三太夫「まぁそう愚痴るな。さっさと落とすぞ」 織田信長「わかっておる。ゆくぞ!!」 三好義賢「中山め。筒井城へ逃げ込みよったか。ではわれらは筒井城へゆくぞ!!」 織田信長「芥川城の一番乗りはこの信長じゃぁ!!」 百地三太夫「まぁ長船を捕まえたのはわしじゃがな。では他の城へ行くかの」 百地三太夫「宗三が勝龍寺を落とした様じゃの。ではわしは伊丹城でも攻めるかの」 中山信正「何ぞ昼飯から具合が悪いぞ・・・手足が痺れて・・・苦しい・・。ひょっとして一服盛られたか?」 三好義賢「そろそろ効いて来る筈じゃがのぉ」 中山信正「・・だ・・だ・れ・ぞ・・・・・。」 兵「うわーー。信正様が死んでるぞ。逃げろーーーー!!」 三好義賢「どうやら死んだ様じゃの。本丸にはいるか」 百地三太夫「無人の城はあっさりとおちるの・・。あれは・・実休と宗三か、石山城を攻めるのか・・。わしも行くか」 三好宗三「ふはは。それがしが石山城一番乗りじゃぁ!!」 三好義賢「後は堺だけか・・。信長殿かじきに落としそうじゃの」 百地三太夫「うむ」 結果「神戸具盛、沼本房家、織田信行、宇喜多忠家、三浦貞勝、捕虜→登用、高島正澄、土居宗珊、捕虜→斬首、城の増減+7」 後藤賢豊「殿、信長より書状が参りました」 六角定頼「めずらしいの。どれ・・・・。なに!!」 後藤賢豊「いかがなされました?」 六角定頼「信長めが畿内へ攻めこみ7つの城を落としたそうじゃ」 後藤賢豊「なんと!!また勝手に攻めこみおって」 六角定頼「まぁ、しかたがあるまい。それより、前線に将を送りこまんといかんの」 後藤賢豊「そうですな」 254 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/28 00 40 1554年秋 1 後藤賢豊「殿、かくなる上は細川が反攻してくる前に、畿内の下半分を押さえておくべきかと」 後藤賢豊「調べまするに、残りの五城集めても兵は六千です」 六角定頼「そうか、では筒井城より、松永に攻める様伝えてくれ」 後藤賢豊「はは」 松永長頼「信貴山城を攻めよとのことじゃ。直ちに出陣じゃ!!」 九鬼泰隆「ははっ」 九鬼泰隆「戦況は、敵の兵は垣屋続成の四千。わが方は、それがしと松永殿、それに堺から出陣した河尻秀隆の三隊一万二千です」 松永長頼「ここは戦略も何も無い。力押しじゃ。河尻には高屋城を攻めさせてくれ。わしと九鬼は信貴山城をおとす」 九鬼泰隆「ははっ」 松永長頼「ほほっ。この城はなんともろいんじゃ。壁を踏み倒して進軍できるのぉ」 九鬼泰隆「左様ですな。これでは門の意味が全くありませんな」 松永長頼「よし本丸は目の前ぞ!!」 九鬼泰隆「わが隊も遅れを取るな!!」 松永長頼「本丸は我らが頂いた!!」 九鬼泰隆「敵が雑賀城まで退いて行きますな・・。どうやら高屋城も陥落した様子ですな」 結果「戸川秀安、捕虜→登用、城の増減+2」 255 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/28 00 40 1554年秋 2 後藤賢豊「殿。信貴山城、高屋城共に陥落致しました。引き続き岸和田城攻めを」 六角定頼「よし。堺の信長に攻めさせい」 後藤賢豊「ははっ」 織田信長「なんじゃ、また戦か。よし、行くぞ!」 十河一存「では戦況を説明致す。敵は、戦場には出ておらん。味方は信長を総大将として三万五千だ」 織田信長「此度は、岸和田城は元より、四国に蓋をするため、洲本城の攻略を優先する」 織田信長「この城さえ落とせば、四国より畿内への脅威はずいぶんと違ったものとなる。敵はいない。ぬかるなよ」 十河一存「よし!!出陣!!」 別所就治「敵がいない戦は楽で良いの。いつもこれくらい早く城が取れればいいのに」 松永長頼「張り合いが無いのはつまらんではないか。では雑賀城へいくかの」 兵「一存様。岸和田城が落ちた様です」 十河一存「ぬう。先を越されたか。我らも負けてはおれん・・・・よーし。本丸一番乗りじゃ!!」 赤井直正「信長殿、岸和田城、雑賀城、落ちた様です」 織田信長「そうか。直正、本丸はそちにやろう、はよう洲本城をおとせ」 赤井直正「はっ。後一息ぞ!!ものども頑張れ!!・・・・・よし!!攻め落としたぞ」 織田信長「よし、洲本城も落ちたか。四国へは攻め入ってはならんぞ。皆のものに帰城するよう伝えてくれ」 兵「ははっ」 結果「谷忠澄、長野藤定、畠山昭高、捕虜→登用、一条兼定、捕虜→斬首、城の増減+3」 十河一存「よし、余勢を駈って一気に岩室城を攻める。わし一人で十分じゃ」 十河一存「落としたは良いが、全員に逃げられるとは、やはりもう一人くらい連れて来た方が良かったかの」 結果「城の増減+1」 256 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/28 00 41 1554年冬 後藤賢豊「殿。大溝城の織田信秀から連絡が入りました」 六角定頼「で、なんと言ってきた?」 後藤賢豊「はっ。細川が後瀬山城に約四万の兵を集めているそうです」 六角定頼「大溝城の兵では一たまりも無いな」 後藤賢豊「はい。なので、兵を送るか、調略で敵を弱らすかですな」 六角定頼「やはり、将も兵も増える調略の方が良いの」 後藤賢豊「御意」 山名豊弘「今三木城にいる、松永久秀殿は、六角と内通しておると聞いている。攻めてみて寝返らせるか」 沼本房家「さようですな」 沼本房家「戦況を報告致します。敵は、松永久秀殿を総大将に二万二千。わが方は豊弘殿を総大将に一万二千」 沼本房家「松永殿のほかに、織田信光殿も出陣しています。この二将がわが方と内通しております」 山名豊弘「よし、早速松永殿に使者を出せ」 松永久秀「早速気おったか。もう細川はだめじゃからのぉ。棲家をかえんとわしの野望も危うくなる。 よし!今より六角家につくぞ」 沼本房家「どうやら寝返った様です。織田殿からも使者が参りました」 山名豊弘「よし。では引き上げよう」 沼本房家「しばしお待ちを。今引くと、丹波亀山城の敵が、無人の勝龍寺城に攻め入る恐れがあります」 松永久秀「そういうことならまかせてもらう」 山名豊弘「松永殿。此度はありがとうござる。早速でござるが何か良い策でも」 松永久秀「奴らを城へ引き上げさせれば問題ないんじゃろ」 沼本房家「はい」 松永久秀「では、ちょっと敵陣へ行って来るぞ」 沼本房家「な!なにをしにいくのですか?」 松永久秀「ふっふっふっ」 松永久秀「鳥屋尾満栄の首を取ってきたぞ。敵は城へ引き上げた」 山名豊弘「おお。ありがとうござる。よし引き上げじゃ」 結果「松永久秀、織田信光、寝返り、城の増減0」 257 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/28 00 41 増えた家臣 真田幸隆 神戸具盛 沼本房家 織田信行 宇喜多忠家 三浦貞勝 山名豊弘 戸川秀安 谷忠澄 長野藤定 畠山昭高 松永久秀 織田信光 平岡房実 258 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/28 00 46 現在の城 観音寺城 坂本城 大溝城 水口城 上野城 室町御所 槙島城 多聞山城 筒井城 勝龍寺城 芥川城 若江城 信貴山城 伊丹城 石山城 堺 高屋城 洲本城 岸和田城 雑賀城 岩室城 275 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/30 01 08 1555年春 後藤賢豊「殿、浅井が斎藤殿の今浜城に攻めこみました」 六角定頼「なに!よしすぐに義賢に出陣させい」 後藤賢豊「ははっ」 真田幸隆「では、戦況を説明致します。敵は浅井久政を総大将とする二万一千」 真田幸隆「斎藤勢は道三殿自らの一万のみ。わが方は義賢を総大将に三万五千。加えて斯波家の一万五千が 斎藤殿の守勢についており、総勢は六万です」 六角義賢「我々は今まで、浅井との戦は経験しておらん。敵はどのような戦法を用いるかわからんので なめてかかるな。では、出陣じゃ!!」 真田幸隆「やはり対岸は遠いのぉ」 三好長逸「さようですな。このままではなんの手柄もあげれんのではないか」 兵「前線の和田惟政様から使いのものが参っております」 六角義賢「おう。なんじゃ」 伝令「はっ。浅井家の赤尾清綱殿が、斎藤家に寝返りました。戦場であっても、攻撃されぬ様にとのことです」 六角義賢「うむ。ご苦労」 真田幸隆「やはり騎兵は速いのぉ・・・あれは、磯野員昌の旗印。もうぼろぼろじゃなぁ。よし、突撃!!」 真田幸隆「なんじゃ、百人も残っておらなんだか・・。よし、磯野員昌を坂本城を送っておけ」 兵「斎藤軍が小谷城に攻めこみました」 六角義賢「よしでは全軍に引き上げを伝えよ」 兵「はっ」 結果「磯野員昌、捕虜→登用、城の増減0」 浅井家、斎藤家にあぼーん 276 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/30 01 09 1555年夏 1 真田幸隆「長逸殿、最近磯野が登城してこんがどうした知らぬか?」 三好長逸「いえ?存じませんが」 真田幸隆「一度若殿にお伝えせねばいかんのぉ」 六角義賢「うむ。わしも最近不思議に思っておったのじゃが・・。三雲。様子を見てきてくれぬか」 三雲定持「はい」 三雲定持「ここか・・・屋敷がもぬけの殻じゃ。すぐに伝えねば」 六角義賢「なに!!ネコ一匹おらんとか!」 三雲定持「はい」 真田幸隆「恐らくは出奔したものと考えられます。野に下っておれば良いのですが・・」 六角義賢「細川か・・」 真田幸隆「はい。磯野の武力は脅威になりますからな」 真田幸隆「そういえば、海北綱親殿が細川よりこちらに参られたと聞いておりますが」 六角義賢「おお。そういえば親父殿からそのようなことを伝えてきたの」 真田幸隆「かのもののような戦上手に愛想をつかされるとは、つくづく細川もおろかですな」 六角義賢「うむ。しかし最近その愚か者が、後瀬山城に四万近い兵を集めておる」 真田幸隆「こちらにももう少し兵を増強して頂かないと」 松平広忠「そろそろ、安濃津城を攻めるに良いころあいじゃ。殿にも参陣願って攻めこむか」 細川藤孝「殿。松平様から安濃津城を攻めるゆえ、殿も御出陣される様参っております」 六角定頼「もうそろそろよい頃か。よし出陣じゃ!」 細川藤孝「では、戦況を説明致します。敵は安倍元真を総大将とする二万三千」 細川藤孝「わが方は、御館様を総大将に三万八千。それに斎藤殿の兵二万を合わせた五万八千です」 六角定頼「此度も内通者が多いゆえ、効果的に促して行け。では、出陣じゃ!」 六角定頼「わが隊は長島城を落とすぞ。つづけ~!!」 松平広忠「殿は長島城へ向われたか。この野戦で、全員寝返らせるか・・城攻めになったときに・・」 細川藤孝「今の敵兵力では篭城はなかなかしないかと・・。今しかけないと兵の損害が大きくなります」 松平広忠「そうじゃな。よし。では一斉に内通を促してくれ」 細川藤孝「はは」 細川藤孝「成功ですな。安倍元真以外は全員寝返り、敵は篭城致しました。」 松平広忠「よし、では寝返った部隊を先陣に城を攻めさせい」 細川藤孝「は、ではそれがしは伊勢亀山城の方の指揮を取ります」 酒井忠次「よし。安倍元真を捕まえたわ。よもやこの戦で六角家に付いて手柄を上げれるとわ」 滝川一益「よくやった忠次。その調子で、他の城も行くぞ」 酒井忠次「はっ」 兵「申し上げます。安濃津城、落ちました」 六角定頼「早いな。わかった。わしもこの城、すぐに落として見せよう」 細川藤孝「亀山城の本丸はわしが頂いたわ。どうやら安濃津城も落ちたようじゃしの。後は殿だけか・・」 六角定頼「ようやく落ちたか・・立った百人にてこずってしもうたな」 結果「菅沼定村、朝比奈信置、捕虜→登用、安倍元真、捕虜→斬首、城の増減+3」 277 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/30 01 10 1555秋 尼子家、細川家にあぼーん 百地三太夫「信長と一緒に長尾景虎と、柿崎景家をを暗殺してきたぞ」 六角定頼「なに!!越後に名だたる二人をか?」 百地三太夫「そうじゃ。ほれ、いつもの首じゃ」 六角定頼「長尾家の屋台骨の三本のうち二本が折れたか」 百地三太夫「もう一本折っておこうか?」 六角定頼「むむ。長尾も今や越前まで進出してきておるからのぉ。立場が微妙じゃ」 百地三太夫「まぁ、美濃に武田も来ておるしな。良き将を引き抜くか殺しておかんと、後がきついぞ」 六角定頼「確かに・・」 後藤賢豊「殿。宇喜多直家を細川より引き抜いてまいりました」 六角定頼「そうか・・。とうしてくれ」 宇喜多直家「お久しぶりでございます」 六角定頼「そういえば、いつぞやの使者のとき以来かのぉ」 宇喜多直家「はっ。あの時は細川の使者としてまいりましたが、これからは六角家の一員です」 六角定頼「うむ。おぬしが来てくれて心強い限りじゃ」 宇喜多直家「ありがたきお言葉。それがし、何をすれば良いかは賢豊殿から聞いておりますゆえ」 六角定頼「おお。確かそちも暗殺が得意であったかの」 宇喜多直家「はい。六角家に仇なす者を見事討ちとってご覧に入れます」 278 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/30 01 11 1555冬 六角葵「よし、丹波亀山城を攻めるぞ」 陶隆房「では戦況を説明する。敵は城井正房を総大将に一万六千」 陶隆房「わが方は葵様を総大将に五万五千。松永、百知、実休の三名が出ておるのでおそらくわ・・」 六角葵「うむ。では出陣じゃ!!」 六角葵「隆房。まずは目の前の城をおとすと致しましょう」 陶隆房「は」 十河一存「ははは。杉原盛重を生け捕った。幸先がよいわ」 六角葵「河田長親を生け捕った。この城もこれまでじゃ」 山名豊広「三木城はわしが頂いたわ。ははは・・。無人か寂しい城じゃのぉ」 松永秀久「江村親家め、てこずらせおって。どうやらこれで姫路城は制圧したようじゃ」 十河一存「此度は矢上城まで落とせるとは、わしもついておるのぉ」 六角葵「これで、全て落としたな。よし皆に帰還させよ」 陶隆房「は」 結果「江村親家、杉原盛重、捕虜→登用、十市遠勝、花房正幸、捕虜→斬首」 279 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/06/30 01 16 増えた家臣 菅沼定村 朝比奈信置 酒井忠次 山口教継 伊丹康直 稲葉一鉄 宇喜多直家 江村親家 杉原盛重 325 名前: ちりちり ◆3AT2wIcY 投稿日: 02/07/02 14 41 CDドライブぶっ壊れたので、直るまでできん。 無念じゃ
https://w.atwiki.jp/nobu6/pages/287.html
本庄城 与板城 琵琶島城 新発田城 春日山城 栃尾城 津川城 坂戸城 雑太城 増山城 富山城 魚津城 七尾城 尾山御坊 大聖寺城 北ノ庄城 府中城 一乗谷城 金ヶ崎城 後瀬山城